先輩たちの経験談は学校の財産。
先輩・後輩が、
互いに高め合うプログラム
実習ゼミ
(全学年)
実際の病院に出向いて行われる実習は 最初は誰もが不安なもの。
先輩たちはどうやって乗り越えてきたのかを、1年生から4年生の縦割りグループで、グループごとの年間カリキュラムを作成し、勉強会・実技練習・実習情報共有など、学校生活の全てを、学年を越えた関わり合いでレベルアップしていきます。
後輩は先輩から習って成長し、先輩は後輩に教えることによって育ちます
縦のつながりから学べるのも東京リハ流。
先輩の経験を直に聞けるチャンスに恵まれています。

東京リハでは先輩たちの経験談を共有する「実習ゼミ」を毎週1回開催しています。
1年生から4年生までが10人前後の縦割りグループになり、先輩の話に耳を傾けます。
全ての学年が揃うチーム編成で、和気あいあいと話が進められるのも少人数の本校だからこそ。
見知った先輩たちだから、質問も気軽にすることができます。
充実した実習を後輩が送れるよう、先輩たちも、経験談を語る言葉に熱が入ります。
実習ゼミ以外でも、先輩後輩のつながりがある東京リハだからできる取り組みの一つです。
1年生から4年生までが10人前後の縦割りグループになり、先輩の話に耳を傾けます。
全ての学年が揃うチーム編成で、和気あいあいと話が進められるのも少人数の本校だからこそ。
見知った先輩たちだから、質問も気軽にすることができます。
充実した実習を後輩が送れるよう、先輩たちも、経験談を語る言葉に熱が入ります。
実習ゼミ以外でも、先輩後輩のつながりがある東京リハだからできる取り組みの一つです。
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患者様1人ひとりと向き合えるように! 山本 紗希 東京都立飛鳥高等学校 出身 |
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実習でも、将来就職した先でも重要なのはコミュニケーション能力だと思います。
実習では、当初習ったとおりの「評価」・「治療」をしっかりやらなくてはと思っていましたが、回を重ねるごとに、患者様一人ひとりの生活や家の状況などバックグラウンドを熟知した上での「評価」や「治療」が必要なのだと考えるようになりました。
それも職員の方にアドバイスをいただいたり、患者様に接しながら気づけたこと。
東京リハは他学年との交流や、隣接するリハビリ倶楽部の方と交流することができるので、コミュニケーション能力が鍛えられます。
実習では、当初習ったとおりの「評価」・「治療」をしっかりやらなくてはと思っていましたが、回を重ねるごとに、患者様一人ひとりの生活や家の状況などバックグラウンドを熟知した上での「評価」や「治療」が必要なのだと考えるようになりました。
それも職員の方にアドバイスをいただいたり、患者様に接しながら気づけたこと。
東京リハは他学年との交流や、隣接するリハビリ倶楽部の方と交流することができるので、コミュニケーション能力が鍛えられます。
